ヴィーガンとかアニマルフリーとか

2021/09/10
by ショップ マスター

最近はすごくヴィーガンとかアニマルフリーとかいう言葉を耳にするようになりました。

Sobagniは静岡県と愛知県に合計4つの工場を持つ「合成皮革」を作っている

共和レザーというメーカーで、その会社のデザイン部から、いわばワクワクすることを

しようよ、ということで本業の傍らで始めたのがきっかけです。

私たちがデザイン開発するにあたって、コロナ前は必ず

イタリア・ミラノで開催されていた「LINEAPELLEリネアペッレ」という

展示会に足を運んでいました。

この展示会は毎年2月と9月に行われていて

レザーに関するトレンド配信と、レザー素材を買い付けに

世界中から多くの人が訪れます。




私も何年か毎年行っていましたが…

この画像にあるブースがすべて皮革関連のブースで世界中のタンナーさん(なめし工場) で埋め尽くされている。これが実に10会場くらいある展示会なんですね。

本当に大きくてびっくりしますが、2015年当時はそのほとんどが本革でした。

ところが年々エシカルレザー(合成皮革)を販売するブースが増えてきています。

それは急激に押し寄せている「アニマルフリー」の考え方だったり

ヨーロッパで大流行している(らしい)ヴィーガンやベジタリアンの風潮にも

添ってきているのかと思っていました。

ステラマッカートニーのようなすべての商品を非動物性のモノから製造している

ブランドが大人気だったり、ファッションのようにヴィーガン生活をしている人も

多いとは思いますが、

世の中の流れ的にはファーは使われなくなってきているし、革も同じく…

私はヴィーガンでもないし、ベジタリアンでもないのでお肉は食べますが

「じゃあ、食べたお肉の革は?どうするの?自然に革は出るじゃん!!」

って思われると思います。

是非調べていただきたい。

皮が革になるまでの工程を。youtubeでいくらでも出てきます。

最近私はお肉は食べますけど

革はできるだけ使わない方向で行きたいと思うようになりました。

でも、いい合皮で作られたものが本当に少ない。

なんでだろう。なんで合皮になった途端すごく安くなって

すぐボロボロになっちゃうんだろう…

それは安い合皮だからなんですよね。

高い…少なくてもSobagniの合皮はボロボロにならない

すごく高価な素材ですけど、

自社工場で生産された合皮だからこそこの価格でご提供できる。

Sobagniのレザーのすばらしさを是非皆さんに知っていただきたい、

私は心からそう思うのです。




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