長持ちさせる便利グッズ！本革バッグに持ち手カバーを！

こんにちは、カメラマンの中村美穂です。

私は50代、若いころからバッグも靴も本革only。
どちらかというと本革バッグをきれいに使う（育てることはできていないんです）方だと思います。

思えばあれから30年。
共に歩んだ本革バッグも30年。
私の本革バッグたちは、結構まだきれいです。

でも、ちょっと後悔していることが。
「持ち手は、カバーをしておけば、もっと長くきれいに使えたのにな」

この写真は、真夏の間だけ使っているお気に入りバッグの持ち手。
あまり加工していない本革の感じが素敵だなと思って使っています。
手汗などが付いてもそのままにしていた事が原因だと思いますが、ボロボロとしてしまいました。
「風合いがあるね」と言っていただけたら、嬉しいのですが・・・。

この写真は、10年程使っているお気に入りバッグの持ち手。
こちらは、丸みのある形なのにちゃんと見えるところが気に入っていて、毎日の出勤につかっていました。
こちらも、毎日使っていたのにお手入れをしなかったことが原因でボロボロっとしてきてしました。

今思うと、これを使えばよかったなと思います。
Sobagniの持ち手カバー。
「特にメンテナンスが必要な持ち手」、ここにSobagniの素材でカバーをつけておけば、30年使っているバッグも、10年使っているバッグも、メンテナンスが苦手な私でも、ずっとキレイだったことでしょう。